にこにこブログ

歯槽膿漏は何歳ぐらいから発症する?

2017年11月15日 (水)

高松市と綾歌郡の歯医者のにこにこ歯科です。みなさんは歯槽膿漏という病気を経験したことがあるでしょうか。実は歯槽膿漏というのは非常に多くの方が経験する病気だと言われていて、歯科医院で治療を行う非常に重要な疾患の一つとして認識されています。歯槽膿漏を放置してしまうと多くの方が歯を失ってしまいます。歯槽膿漏と発症年齢(18歳~)について理解を深め、病気を未然に防ぐために役立てるようにしましょう。

 

高松市でも多くの方が経験する歯槽膿漏(歯周病)ですが、高齢者の方ではほぼ全ての方が歯周病に罹患していると言われています。歯周病になってしまうのは歯の表面にこびりついた汚れ・細菌が原因と考えられていて、現在では歯石の除去により歯周病が大きく改善することが広く知られています。

 

歯周病は20代から発症することが多く、これはタバコや糖尿病などの生活習慣病に加えて、夜の歯磨きの習慣の有無などの多くの要素によって発症するかどうかが決定されると言われています。歯周病になってしまうとなかなか元に戻すことが難しいので、このくらいの年齢になった方は注意をした方がいいかもしれません。

 

高松市にも多くの歯科医院があります。綾歌郡にお住いの方で歯槽膿漏や歯周病の治療を検討されている方は是非一度歯医者に相談してみましょう。歯周病の全身の病気と密接な関係があるので、しっかりと病気を治し、全身の健康を取り戻すように心がけてみましょう。


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カテゴリー: 歯槽膿漏(歯周病)

歯槽膿漏(歯周病)は痛みがある?

2017年11月12日 (日)

高松市と綾歌郡の歯医者のにこにこ歯科です。みなさんは歯槽膿漏という病気をご存知でしょうか。おそらく大半の方は名前を聞いた事がある程度で、あまり詳しく病気については知ら無いかもしれません。歯槽膿漏は日本人の大半の方が経験する可能性のある疾患で、歯槽膿漏を通じて、多くの方が歯を失っています。歯を失ってしまうと、残りの歯にも悪影響を与えてしまうことがあるので、しっかりと治療ができるように心がける必要があります。病気の予防に役立つように、症状についての知識を身につけておきましょう。

 

歯槽膿漏は歯周病の症状が悪化した状態の一つで、歯茎が赤く腫れ上がり、物を噛んだ時や歯ブラシが当たった時に強い痛みを感じることがあります。このような歯茎の腫れが続くとやがて歯を支える歯槽骨という骨が減ってきてしまい、痛みだけでなく歯を失う原因になるので注意が必要です。歯槽膿漏は重度の場合は、体調が悪くなると、急に炎症が強くなったり、炎症が治まったりするので、その都度痛みが出てきたり引いたりします。痛みが強い時には口臭も強くなったり、生活に支障をきたすので早めに歯医者に相談するように心がけましょう。

 

高松市綾歌郡にも歯槽膿漏にかかっている患者さんはいると思います。歯周病によるトラブルは自力ではなかなか解決ができず、かならず歯医者による治療が必要になります。早期に治療ができるとそれだけ痛い思いや辛い思いをせずに済みます。歯周病の治療を検討されている方は是非一度にこにこ歯科にお越しください。


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歯周炎と歯槽膿漏(歯周病)の違いは?

2017年11月8日 (水)

高松市と綾歌郡の歯医者のにこにこ歯科です。皆さんは歯周炎や歯槽膿漏などの病気を聞いたことがありますか。実はこの歯周炎や歯槽膿漏というのはどちらも歯周病という病気の一つの症状で、治療には歯周病の治療を行う必要があります。それぞれの病気について理解をすると歯周病全体についての理解に役立ちます。しっかりと歯周病の治療を受ける事ができるように知識をつけましょう。

 

歯周病というのは歯茎に細菌による(歯周病菌)慢性的な刺激が加わる事で起こる歯茎の病気で、常に歯茎が炎症を引き起こすのが特長です。歯周病には幾つかの段階があります。歯周炎などの慢性的な炎症が起こり、やがて歯槽膿漏などの常に膿が出てきたり、歯周ポケットで常に最近が繁殖した非常に不快な症状が続く状態に進展していきます。

 

このような歯周炎や歯槽膿漏の治療にはまず歯茎の炎症を改善するために、ブラッシング指導を行う必要があります。ブラッシング指導を受けると歯磨きの技術が向上し、綺麗なお口の中を保つ事ができるので、かならず患者さんにブラッシングの技術を身につけてもらっています。このようなブラッシング技術の向上には歯間フロスの利用も必要となるので、かならず歯間フロスも準備しておきましょう。

 

高松市綾歌郡には多くの歯周病患者さんがいます。しかし、ブラッシングの技術が十分で、お口の状態に問題が無い患者さんはメンテナンスを受けている患者さんを除いては、あまり多くありません。定期的にお口の状態を改善できるようにしっかりと治療を受けるように心がけておきましょう。


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なぜ歯槽膿漏は危険なのか

2017年11月5日 (日)

高松市と綾歌郡の歯医者のにこにこ歯科です。歯周病などに代表される歯茎の病気は実は思わぬ危険を招く原因になることをご存知でしょうか。歯槽膿漏や歯周炎などの歯周病と呼ばれる疾患は多くの方にとってありふれた疾患だと思われがちですが、実は裏に隠れた病気は非常に恐ろしいもので、注意して対応しなければならない疾患なのです。日本人の歯周病罹患率は非常に高いので、注意して予防をしましょう。

 

歯槽膿漏は歯周病の症状が特にひどくなった病気で、実は歯槽膿漏が起こっている時には歯茎の周りで細菌が大量に繁殖しています。このため、炎症が起こったところから細菌が作り出した毒素や、炎症が原因でできた悪い成分が全身に回ってしまい、糖尿病の悪化などの全身疾患の症状の悪化が起こることがわかっているのです。

 

このほかにも、細菌が血液内に入り込み心臓の弁にイボのようなコブを作ってしまう細菌性心内膜炎やそれにともなう心臓弁膜症など非常に厄介な病気が起こることがわかっています。細菌が繁殖してしまうと非常に厄介なトラブルが起こるので、必ずブラッシングや歯石の除去などのお口の衛生管理を徹底するように心がけましょう。

 

高松市にお住いの方の中には歯周病や歯槽膿漏と診断され、全身疾患との関連を心配している方がいるかもしれません。糖尿病などの持病をお持ちの方は特に注意が必要になるので、歯科疾患に不安をお持ちの方は是非一度歯医者に相談するように心がけてください。


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視覚過敏と歯槽膿漏の関係性は?

2017年11月5日 (日)

高松市と綾歌郡の歯医者のにこにこ歯科です。知覚過敏という言葉をご存知でしょうか。知覚過敏というのは、歯の表面から温度が過剰に伝わり過ぎてしまい、冷たいものを食べたときに歯がしみるというあの症状です。アイスを食べた時や急に温かい食べ物を食べたときに経験されている方も多いのではないでしょうか。一度知覚過敏と歯槽膿漏について知識を蓄えておきましょう。

 

知覚過敏が起こるのは実は歯の上の部分にあるエナメル質が原因ではなく、その下にある象牙質という部分に原因があります。象牙質は温度を伝えるための細胞の繊維が張り巡らされていて、温度変化に非常に敏感です。このため、歯槽膿漏などの病気が原因で歯茎が下がり、歯の根が露出してしまうことで知覚過敏が悪化してしまうのです。

 

知覚過敏になった時には歯の根の表面にプラスチックの膜を貼ったり、薬を利用して症状を抑えたりすることが一般的で、治療を継続して行えばそれだけ症状が緩和されます。歯周病の治療や歯槽膿漏の治療を行っていくと歯茎の腫れが引き、やがて歯の根が大きく露出してくることがあるので、歯槽膿漏が解消してきたタイミングで知覚過敏が出てきてしまうことがありますが、心配はいりません。最近では様々な治療手段があるので、適切な対処をすることで生活が非常に楽になります。

 

高松市綾歌にお住いの方の中には歯槽膿漏や知覚過敏にお困りの方もいるかもしれません。しっかりと治療を行い、健康なお口を取り戻すためには歯医者の治療がどうしても求められます。知覚過敏の治療を必要としている方は是非にこにこ歯科にお越しください。


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