にこにこブログ

なぜ歯槽膿漏は危険なのか

2017年11月5日 (日)

高松市と綾歌郡の歯医者のにこにこ歯科です。歯周病などに代表される歯茎の病気は実は思わぬ危険を招く原因になることをご存知でしょうか。歯槽膿漏や歯周炎などの歯周病と呼ばれる疾患は多くの方にとってありふれた疾患だと思われがちですが、実は裏に隠れた病気は非常に恐ろしいもので、注意して対応しなければならない疾患なのです。日本人の歯周病罹患率は非常に高いので、注意して予防をしましょう。

 

歯槽膿漏は歯周病の症状が特にひどくなった病気で、実は歯槽膿漏が起こっている時には歯茎の周りで細菌が大量に繁殖しています。このため、炎症が起こったところから細菌が作り出した毒素や、炎症が原因でできた悪い成分が全身に回ってしまい、糖尿病の悪化などの全身疾患の症状の悪化が起こることがわかっているのです。

 

このほかにも、細菌が血液内に入り込み心臓の弁にイボのようなコブを作ってしまう細菌性心内膜炎やそれにともなう心臓弁膜症など非常に厄介な病気が起こることがわかっています。細菌が繁殖してしまうと非常に厄介なトラブルが起こるので、必ずブラッシングや歯石の除去などのお口の衛生管理を徹底するように心がけましょう。

 

高松市にお住いの方の中には歯周病や歯槽膿漏と診断され、全身疾患との関連を心配している方がいるかもしれません。糖尿病などの持病をお持ちの方は特に注意が必要になるので、歯科疾患に不安をお持ちの方は是非一度歯医者に相談するように心がけてください。


カテゴリー: 歯槽膿漏(歯周病)