にこにこブログ

自費の補綴物の中でゴールドが適合性が最も良いのはなぜ?

2017年8月26日 (土)

高松市と綾歌郡の歯医者のにこにこ歯科です。皆さんは歯科医療で用いられている金属についてしっかりとした知識をお持ちでしょうか。歯科では銀にパラジウムを混ぜた合金や、チタンなどの様々な材料を用いて治療を行っていて、それぞれの金属の性質を理解していると将来の治療の計画を考える上で役に立ちます。今回は古くから使われているゴールドについて情報を提供したいと思います。

 

ゴールドは歯科で頻繁に用いられる材料で、古くから入れ歯やクラウンなど様々なシチュエーションでゴールドが利用されてきました。ゴールドは材料として非常に優れた性質を持っていて、実は人体にとって非常に馴染みの良い材料ということができるのです。

 

ゴールドは金属の中では非常に柔らかく、加工が容易な金属と考えられています。このため、補綴物や修復物としてゴールドを利用するとその柔らかさからしっかりと細かい溝に材料が合致し、長く使い続けることができる補綴物として活躍するのです。また、ゴールドは簡単に変化しない性質があり、お口の中で利用してもイオンとして溶け出すこともなく、金属アレルギーを引き起こしにくい性質を持っています。このため、アレルギー体質を持っている患者さんが抱える不安も解消できる非常に安心できる材料なのです。

 

高松市綾歌郡にお住いの患者さんの中には銀色の補綴物に不満を感じている方がいるかもしれません。ゴールドの合金はお口の中で使っても悪い印象を抱かれにくいので、今のお口の見た目に不満を感じている方は一度利用を検討しても良いかもしれません。


カテゴリー: 補綴物