にこにこブログ

入れ歯の違いによって熱の伝わり方が違う?

2017年10月13日 (金)

高松市と綾歌郡の歯医者のにこにこ歯科です。入れ歯と温度の関係は患者さんからするとあまり無関係な問題に移るかもしれませんが、実は入れ歯を考える上で温度と入れ歯の関係を知っておくのは大きなメリットになります。入れ歯をご利用中の方も、これから入れ歯を利用した治療を検討されている方も是非一度入れ歯と温度の関係について理解するように心がけましょう。

 

入れ歯を利用していて問題になるのがまず異物感です。口の中にある違和感や食事の時に感じる違和感はどうしても初めて入れ歯を使う時に嫌な思いをさせるものです。この入れ歯の違和感を解消するのは長く入れ歯を使い続けた方にとっても非常に大きなメリットを与えるので、違和感の原因を解消することが大切です。

 

入れ歯の違和感を引き起こす一つの原因に温度が挙げられます。プラスチックの材料は温度を伝えるのが苦手なので、どうしても違和感を引き起こしてしまいます。温かいものや冷たいものを食べた時に違和感を感じさせないためにも温度を伝えるのに優れている歯科材料を利用するのは非常に優れた選択肢です。

 

このような温度を伝える上で役立つ材料は金属です。プラスチックは温度を伝えるのが苦手なので、自費診療の入れ歯のように金属を有効活用した入れ歯を使うのは非常にメリットが大きいと言えます。

 

高松市綾歌郡にお住いの方で入れ歯の違和感でお困りの方は是非一度歯医者にご相談ください。にこにこ歯科でしっかりとした治療を提供できますので、お困りの方のご相談をお待ちしています。


カテゴリー: 入れ歯

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